建築中の住まいにダイニングテーブルが、納まりました。栗です。厚さ６センチ　写真では、わかりにくいのですが、板の下側は、足がゴッツンしないようにテーパー（角をとる）上側は、書き物・パソコン使用時にひじが、痛くないように、同じくテーパーをとっています。薄く魅せる意匠もねらっています。僕は、民芸調の厚いテーブルは、苦手です。
テーブルの奥は、ｷｯﾁﾝとの境にカウンターを設けています。松を希望されましたが、色目が合いませんよと　意見。栓の木で納めさせて頂きました。

1Ｆ工房　薪ストーブがやってきました。奥は、玄関です。対面に同じﾜｲﾄﾞの開口部を設けています。この写真は、外から撮っています。風に吹かれて。

外部もだんだんと出来てきました。建物で唯一の木製建具　大崎さん　建具まだですか？楽しみに待っています。

別の現場　リフォームの序盤　解体して骨だけに。元施工は、30年前の竹中工務店　良い柱　柾目の栂を使われています。贅沢です。ありえない使い方。時代を感じます。