晴耕舎の日々

生もの 森に建てる 打ちっ放しコンクリート いちごジャム ナスカ

2009.05.22

この前、打ち込んだコンクリートの散水に行って来ました。コンクリートは、水との化学反応で、固まりますが、この固まるときに熱を発生します。水和熱です。初期の、この温度上昇を抑えることが、良質なコンクリートとなります。氷枕みたいなもの 初期養生は、強度以上に大切です。打った次の日には、天気を見て、水まきに出かけます。

打ちっ放しコンクリート仕上げの型枠工事 芝居小屋のようです。木も好きなのですが、打ちっ放しコンクリート仕上げも大好きです。共通しているのは、まじりっけのない無垢だということ 日本的なところ。


森に建てる陶芸家の住まい 今日は、日が良いので、雨にも負けず、角の柱を、建ててきました。お施主様にも来て頂きました。いよいよ明日です。

へその様な守山石 この上に6寸角で節の無い 杉の大黒柱が、建ちます。

梁が、現場で出番を待っています。

子供の小学校が休校。おばあちゃんのジャム作りの手伝いです。

うつむいている愛人  お父さん ヒナが死んでる。(加工場にて)

ナスカの地上絵  今度、始まる和菓子の製造工場 地面にラインカーで絵を描いてきました。いよいよです。へろへろです。


 

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