晴耕舎の日々

スミレの季節に 

2009.03.26

同じ石垣から毎年顔を出すスミレ

今日は、東屋の建前 天気は、雨の予報でしたが、垂木まで流して来ました。
掘建てです。縄文式?

柱の底面にも防腐剤

同じく面取り(割れの防止)

八角なので、寺院のようです。

梁が、納まり

カケヤの音が、響きだし

ピタリと納まりました。

長い火打ちを納め

45度振って、束をたて

コミセンも加工し打ち込み

建物が、だんだんと揺れなくなってゆきます。

守山石と柿の木

お地蔵さんに見られています。

晴れてきました。

ついに隅木(スミギ)が、羽を伸ばしました。

垂木が、流れ今日は、ここまで

お疲れさま。

CATEGORIS: 建築, 日々