晴耕舎の日々

樫の木 込み栓

2010.01.26

込み栓を作っています。5年ほど寝かせた樫の原木を物々交換で頂き作っています。込み栓は、端材で、大きく採れる部分は、盤で6センチ厚位に落とし、カウンターやテーブルにと思いストックしています。後、残る部分で、カンナを作ります。カンナは、堅気の代表 堅い木と書く、樫の木で出来ています。
あと残った材は、薪ストーブへ運ばれます。




込み栓は、木組みの要。打ちこんで、木と木を引き寄せる部材。樫(かし)を使います。取外せます。写真は、以前に作ったバルコニーの手すり。

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