晴耕舎の日々

京からかみ 七つのお祝い

2012.06.26

お客様に教えて頂き、京都で二社、ということは、多分世界で二社しかない内のひとつを訪ねてきました。今度の住まいに使う予定の唐紙の会社。高級品であってはならないというポリシーに惹かれました。版木を紙に手の感覚で写してできる紙、木肌を生かす、手の跡を写す、バレンでは出ない、やさしい風合い 文様を選んでもらいます。
使えないけど、蝶

華やかな植物、藤、芙蓉、小梅、唐草

紙もいろいろ 迷ってもらえそうです。

こっちは、我が家の文様、末っ子が、七つに。

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