晴耕舎の日々

中国行きのスローボート

2011.09.03

大阪で、保険会社を経営し、兵庫にも支店を出店した社長が、来社下さいました。幼なじみ、水を空けられてしまっています。スピーディーな対応とこんなこともされては?という提案を毎回してもらっています。顧客を増やされる資質を感じています。先日は、中国の話。 中国と聞くと、スローボートが、浮かんでしまいます。「中国行きのスローボートに、何とかあなたを乗せたいな、船は、貸きり二人きり」という村上春樹さんの処女短編、1983年の作品、17歳!(あれから何年?)ロマンティックな書き出しなのですが、中国は、とても遠いと。
僕は、自身のホームページに来て頂いた方の国名と都市をGoogle で知ることができます。多いのは、日本、関西ですが、外国は、アメリカ、イギリス、スウェーデン、ノルウェイ、フィンランド、デンマーク、インドからのアクセスが順で、あります。今まで、一度もないのが、なんと隣国 中国。近くて遠い国。以前の会社の先輩が、上海にラーメン屋を出店されます。ホームページも中国版を作れ! と 友人。リフォーム中ですが、なかなか完成しません。僕も村上さんと同じで、中国には、行かない(いけない)と思います。四国でたたき、四万十でキャンプのほう、四季ある国を廻ってから。

「日本人の美意識」を描かれたアメリカの作家さん ドナルドキーン氏が、日本国籍を取得されると新聞で知りました。行ったことのない東北と日本、fukushimaが、源?

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