松丸太 伝統工法 2009.04.12 手刻みでの建物 いよいよ墨付けが、終わり加工にとりかかりました。墨に沿って切ったり、削ったり、カンナやノミでの作業。今日は、メインの梁の仮組を行いました。 組んでは、取り外し ノミを入れ、木と木が、ピッタリと納まるように加工してゆきます。 曲がっている木の力を利用して、重さや揺れに耐える伝統工法です。