晴耕舎の日々

あるオーナーと

2008.12.17

昨日は、あるレストランの改修計画の打合せで、オーナーのところへ。以前も一度、別の施設を建築させていただき今度で2度目です。コンセプトは、オーナー、現実にするのが僕の役目。互いに車のデザインや、その奥にある国々のことで、通じることがあるので建築のことも話しやすいのですが、好みの溝は、深いもの。オーナーにもお客様にも喜んでいただける場所を僕も楽しみにしています。

昨日は、午後から、偶然にも和菓子会社の社長に呼ばれ嵐山へ。新店舗の計画に呼ばれ土地をみてきました。京都らしい線の細いものか、がっちりとした田舎っぽいものが、おもしろいのか?勝手に想像が始まっています。
近くに銭湯を改造したカフェがあり、中では、ボサノヴァ、天井は抜かれ、梁は荒い白ペンキ塗り、トイレの内装はフランスぽかった。銭湯時代の名残の品もいかされて結構おもしろかった。

氷そうです。


嵐電嵐山の近くです。

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