晴耕舎の日々

日本を代表する美林 備林

2011.06.05

 もりいえ研修で、日本三大美林のひとつ、木曽ひのきの森に行って来ました。樹齢400年


梅雨の晴れ間、ニコニコです。

とても良いことが、ありました。
栃。

朴。どうしてこんなに美しいのかな?

名前は、これから調べますが、伊勢神宮の式年遷宮の為の備林にあった多分ツツジ。

シロモジ

泊まった宿。130年くらい前の建築、抜群のプロポーション。僕の好きな深い軒。あまりに美しいので、2F寝室の窓から1F屋根に出ての一枚、この後、寸法を測らせてもらいました。

時間がなくて、外観忘れました。また行きたい。
こちらは、芝居小屋。明治の建物。これもとても良かった。後先になりますが、中津川市 加子母(かしも)  を拠点とした研修会です。植物採集に行ったのでは、ありません。念のため。感じたのは、古い建物ほど良いなです。おおらか。

芝居小屋の脇にあった泣かせる小屋。もりいえの人 僕も含め、いいな、いいなと。Sさん見たら喜ぶで!  ちょっとコアな人達。

人と自然の間にあるもの、建築も薪も同じ目線。うまく書けませんが、もりいえのメンバーは、こんなんに止まってしまいます。

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