晴耕舎の日々

木製戸袋 雑木の森

2011.05.13

 進行中の住まい 道路側に配した和室の窓。地窓 畳から3尺(90センチ)くらいの窓です。視線が、合わないようにと、涼しい風が、寝ころびながら入ってこればと、思っています。内側には、紙障子を納めます。断熱効果と、インテリアとして。窓は、小さいのですが、リビンクの吹抜けから、明るさを頂く予定。写真は、窓 アルミサッシの戸袋です。雨戸が、メーカー品、セットで、戸袋まで付いてきますが、いただけないので、一番 チープ フレームのみオーダーして、無垢の木で。

古民家の調査に行って来ました。キッチンです。大きめのおくどさんが、ありました。使われていないのが、残念。 往時は、どんな大家族?


僕が、住まいを建てる時に 外せない物、おくどさん。手間は、かかりますが、ゆえに、自然とつながれます。扉が二枚、大きな薪でもOKか??知恵を感じます。
取材を受けました。三井の森・・・ではなく松井の森。今年の苗木を育てています。

八年目の森です。今日が、明日に?

CATEGORIS: 建築, 日々