晴耕舎の日々

2011.01.07

 20数年前 大学で大谷幸夫という建築家に授業を持ってもらっていた。京都国際会議場の設計者。晩年も沖縄で精力的に作品を発表されていました。都会の方でした。雪は、20センチまでが、良い なぜなら形がやさしくなるからと話されていました。日本的です。灯篭に、畑の畝に少し積もった雪を見ると時々、先生を思い出します。進行中の住まいに雪が降りました。

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