窯出しの見学に行って来ました。熱の残る窯の中に入らせて頂き写真を。火のある時は、奥行きを感じていましたが、案外狭かった。奥には、

世に出た日。


茶室に案内して頂き　産声をあげた器で一服を入れて下さいました。贅沢な時間。
建築中の住まいに使うステンドグラスの工房に行って来ました。あつらえてもらう予定です。ステンドだけでなく英国の輸入ガラスが、たくさんあり、見てるだけで、たのしい。　木と一緒で、表情があるのです。


日本建築にステンドは？と思われるかもしれませんが、京都の名工　中村外二工務店の作品集を見ていると、なんと数寄家にあるのです。司馬遼太郎記念館の階段室にもはしゃいでいないガラスが、納まって　ゆらいでいます。
安藤忠雄　恐るべし。
リフォーム始まりました。近所のお屋敷。染井に白雪の桜　木蓮と木の好きな（というより樹木好き？）僕には、たまらない季節の始まり。畳　一畳の部屋のリフォーム。
床は、十和田の石　壁は、杉板とすさ入りの漆喰押え　天井は、葦で提案中。