晴耕舎の日々

たまらない人々 風と土

2012.12.08

昨日の続き 風と土の交藝イベント、今年で、第三回目となるのポスターを彩る古民家です。僕の好きな赤い実で、出迎えてもらいました。

これを購入され、手入れされ、住まいされています。若い(僕より)ご夫婦。人のつながりです。

家の中で、直火が燃えています。住む、生きる。

素敵なお風呂。

春、桜の季節に訪ねさせていただく約束をさせてもらいました。朽木の中でも、針畑川、中でも桑原から奥の道は、うまく書けませんが、かけがえのない気持になります。うつろい行くもの?「行く川の流れは、絶えずして」住まい手の奥さん、文通を近所の方とされています。ネット、スマートフォンの時代に文通。最先端のご夫婦。
明日が、最終日です。

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