晴耕舎の日々

日曜日 背くらべ 淡水魚

2012.09.09

日曜日ですが、現場が動いています。遅れている訳ではなく、職人の世界は、高齢化と人手不足で、みなさん実は忙しい。基礎の鉄筋工事です。建築の工事は、たくさんの専門の職人が、立ち代り順番です。この職は、この人にと決めています。Kさん親子の これも手仕事。

一本の木を柱や梁、カウンターにとっても残る木が、あります。端材です。家で、薪になるのが、ほとんどですが、モッタイナイような木もあります。(全部モッタイナイ良木です。)これは、今日から住まいの始まったリフォームのお宅に「柱のきずは、おととしの五月五日の~」の板として。
 
銘木ですが、端材です。栗本さんの木。いっぱい刻んでほしい。

メダカを飼いだしました。近づくまいと思っていましたが、買ってしまいました。水槽が、汚れるんや?と以前に建てさせていただいた建て主さん、友人 サカナ君に相談すると、事務所に来てくれ、タニシ入れたらきれいに!と教えてもらい、感動しています。ドジョウとボテ(タナゴ)も入れ、色のない淡水魚ワールドをと思っています。

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