晴耕舎の日々

風の中

2024.08.09

湖北 古民家改修の現場へ 片道60キロ。7人で作業 差し入れはアイスクリーム。伺うたびに惚れ惚れする建築です。主がなくなり10年近く放置されていたらしい。つるやパンも近所なので、初体験。美味!帰り道は、大浦から海津大崎のルートで道草。春に末っ子と桜の花見した道。春の賑わいが嘘のよう、今はサーファーしかいない。もうトンボがいっぱい飛んでいる、ここは、僕の想い出の場所、中学を出て実家を離れ兵庫の学校へ進学することになった最後の春休み、父が若狭に旅行に連れて行ってくれて帰り道に立ち寄った場所、家族写真に写る両親はもういませんが、湖岸の石の形とか配置はそのまま。有難い想い出。15歳で家を離れることになって母には、寂しい思いをさせたと思っていましたが、同じ場所に車を止めて、風吹く湖面立つと、40年以上前、父も寂しかったのかもしれないなと思えてきました。答えは、風の中か。

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