晴耕舎の日々

四月の空の下で

2021.04.11

雲の無い四月の空の下、今度建てる住まいの地鎮祭に参列させて頂きました。能登半島の先、奥能登を訪ねて伐採した木を滋賀で住まいの大黒柱に使います。能登に住むお爺さまが大事に育てられた木が、孫の新居を支えます。建て主と初めて会った時は、夫妻 二人でしたが、赤ちゃんと一緒の地鎮祭になりました、建てる前はもちろん、建てた後を大事に紡いで行きたいと思う。楽しみが重なる春の日。

11粟谷 勇太、小松 明美、他9人

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