晴耕舎の日々

リフォームと下屋

2011.09.11

間もなく引き渡しの住まい、今日は、施主さん自らクリーニング。六畳と八畳の離れの和室のリフォーム。(田舎では、隠居と呼ばれる建屋)

ビフォー

アフター  車椅子も使えるように玄関まで木製スロープ、建具は、すべて引き戸。バス、キッチン、トイレもあります。費用は、新築の半分以下。中古で土地建物を購入され手入れするの良いなと思います。固定資産やインフラなど、建物はどうであれ生きてきます。

帰ってこられるお父さんの住まい。息子さんが、床を。新築とよく間違えられるそうです。

こちらもリフォーム?琵琶湖大橋の西詰めにある米プラザの床デッキの修繕。一枚だけ痛んだと、
張替えの依頼。断りたいけど、断れません。

別の現場。下屋を組みました。とても有効に使ってもらえるはず。大工は、昼休みにここで昼寝を、風が通ります。実際にモノづくりが、できなくい僕には、うらやましい贅沢な時間。近寄っても起きません。僕も土間で寝たい。

CATEGORIS: 建築, 日々