晴耕舎の日々

地檜 糸 

2014.11.05

ジビと呼びます。当社 地元 八屋戸で育った檜を 今度の建て主さんの大黒に加工中。乾燥十分、伐採後二年が過ぎて。
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縄文的な木。糸と墨が入ってゆきます。節とか枝 なるべく残してほしいと建て主さん、なぜ 巡り合うのか??。檜の磨き、住まいの中心に。大黒の端材は、丸太椅子に置いておきます。Hさんの住まい。棟梁 高山氏の手仕事で。 DSCN2131
 
湖西 板倉の住まい 基礎のコンクリートを打ち込みました。こちらは社寺大工の棟梁 上北氏の手仕事で。
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