晴耕舎の日々

おうみ未来塾 仕事人と語ろう

2010.10.21

 仰木の小学校で、出前授業を昨日行いました。おうみ未来塾の知り合いからの依頼。木のこと、お家のこと、個人の資産と公共の財産という建築の話をしてきました。なかなか熱心に聞いてもらえました。終了後、校舎の3Fから駐車場まで、持ち込んだ様々な教材を進んで子供たちが、運んでくれた。日本の木と技で将来、家を建ててほしい。




偶然にも、ファブリカ村の村長の北川さんも講師で来ておられ、以前に新聞で、村長さんが、(テキスタイルデザイナー)「良いものを作って、長く使ってもらうのが、これからの時代」と書かれた新聞紙面を残していて、会いたかった人。 出て行くと出会いが、あります。

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