晴耕舎の日々

力の抜ける日

2010.03.24

昨日、リフォーム計画中の住まいに使うタイルを半日選んで、代理店にサンプルをオーダーした所、僕の選んだタイル6種全て廃番ですとの返事。控えた色目かつ、焼き物ぽい選択をしたのにがっかりである。人気のないタイルだったともいえるが、カタログから選ぶ建材というのは、つくづく嫌になります。膨大な種類を作るのはやめて、少ない種類で良いので、10年は生産し続けるような良品を、メーカーは、作ってほしい、意地を見せてほしいと思うのです。僕にとっては、良く似た話ですが、住宅で使うアルミサッシの既製品にアルミ色(シルバー)は、ありません。残してほしいと誰に言えば良いのか?
春が、来ています。


銀杏

カエデ

紅葉

うつぎ

これは、小ブナ 以前、勤めてもらった職人さんが、えりに入ったと合羽のまま、届けてくれた。番茶でひと茹で後、味付け 春の味。

モデルハウスの模型が完成。オーナー?にお届けいたしました。

間もなくです。

漆喰と白いタイル


移築古民家の方も足場がとれました。スタイルにほれぼれです。

妻側です。美しく懐かしい土の色。

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