晴耕舎の日々

雨の日には、車を磨いて

2013.04.23

「青春の門」や「青年は、荒野をめざす」の作家 五木寛之?(ひろしでは、ありません。)の小説に 雨の日には・・という本が、あります。表装も力が抜けて良かった記憶?。エレガントなBMWの6、生真面目な白いボルボ、野蛮なポルシェなどが出てくる小説。せっかく車を洗ったのに、降った雨をどう思うか?残念がるか、滑る水滴を楽しむか?。
今日、建て主さんの木に鑿(ノミ)が入りました。僕の会社は、日曜日だけが、お休み。 株とか、為替とかアベノミクスとは、無縁です。飲むか、研ぐか?このトウリョ 日曜日には、車ではなくノミを磨いてくれています。武士に見えています。
削る。
 
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充てる
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刻む
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CATEGORIS: 建築, 日々