晴耕舎の日々

湖畔の小屋 老いと少年。

2013.02.27

古民家改修のお宅に伺って来ました。築100年以上。黒光りする梁で組まれた玄関、あがりとと畳の間が、出迎え。DSCN4170
屋敷のはずれ、興味深い小屋が建っていました。これも建て主さんの所有、向こうは、白砂青松そのまんま。渡り鳥に驚かれました。
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抹茶のようなグリーンに寄せられました。 新築の建て主さんで、よくある質問ですが、外壁の板壁って腐りませんか?メンテどれくらい?と聞かれます。そっくりそのまま返したい あなたはどう?これをどう見るか?自然。
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進行中の住まい、板壁、ようやく先が見えてきました。こんなに日数がかかるとは??。この板壁 いつまでも少年ではありません。
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