古民家 移築 カバタ ポスト
2012.09.01
一年くらい前に 西浅井の知り合いの建築会社さんより 150年くらい前の古民家を見に来ないか?と誘われていました。移築して生かしてもらえそうと一番に声をかけて頂いていました。今日、やっと見に行ってきました。
モダンでした。
豪雪地、冬には、170センチの雪だそうです。が、北陸の色町、金沢あたりのセンスでしょうか?
カバタ(川端)が、あり、鮎と鯉が泳いでいました。今森光彦(田中)さんの世界。
残飯を鯉が、食べていたのでしょう。空き家なので、魚も大変かも?
カバタの外観、近所も同じ。川を通して水と人、生物と人のつながり。今日、たまたま近くの団地のリフォームの打ち合わせに伺ったところ、隣とは、挨拶程度と話されていたことを思い出しました。
四年ほど前に新築させて頂いた、お宅を見に行ってきました。お子さんT君いるかな?
でしたが、留守でした。薪のストックが、たくさんでした。庇を長く設計させてもらったので、白い塗り壁、そのままでした。
郵便ポスト。たまたま配達があり、小さな扉を開けて、使ってもらっているのを初めて見ました。小確幸。(小さな、確かな、幸せ)
中は、こうなっています。