晴耕舎の日々

だんだん良くなる家

2023.02.24

地域材利用 近くの山の木 滋賀県産の木を使って建てた家の完成写真の提供依頼があり、応募しました。当社の建築は、滋賀の木がベース、育つ滋賀の四季 多様 環境を知っています。滋賀で育った木が、吉野に行き吉野杉になります。京都 九条ネギがマキノで育てられているのと同じ、滋賀の木も葱も 地力 本家にたぶん負けていない。岡山の日本料理店も祇園のギャラリーでも僕は、堂々と滋賀を使います。推進事業のベース 根本は、滋賀県庁です。仕えている県の職員さんは、全員 戸建て新築なら地域材で家を建てていると信じています。この木造建築の依頼主は、ノーベル賞の研究所に勤めるエイズとIPS細胞の若い研究者、九州から湖西へ、近所に来てくれて嬉しい。

いいね!

コメントする

シェア

CATEGORIS: 日々