晴耕舎の日々

後に残るもの

2022.07.31

来月引き渡す住まい、平凡で単純、哀しくなる当社のデザインセンスですが、質実でありたいから、こうなります。朽ちるものでつくりたい、長い軒が、真夏の日射しを遮っています。

パン屋の店先に真白な桔梗が、咲いてきた。

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