晴耕舎の日々

広島

2020.06.25

古民家 解体の現場、宝ばかり。屋根の上に土が載っていた日本の家。
断熱、調湿、耐震 土に還る家。サスティナブル!最先端は、足元に。
分厚かった木組みの日本家屋を見ながら、どうして脈々と続いた住文化、世界に誇れる木の伝統が、ありながら消えて行きそうなのか?広島で金を配ったペラペラの人ともらった人が、舵取りしている日本は、どこか繋がっているように。土を載せる屋根は、険しいけど 近くの材と人 長持ちの家づくりの精神は、繋げて行きたいと思う。

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