晴耕舎の日々

雲降りる地

2019.10.30

京都 大徳寺近くの岩井木材さんへ古民家改修に使う地松、地元の山で育った松の木の床板を引き取りに。会社のルーツは鴨川の源流 雲ケ畑の材木屋さん、滋賀の君ヶ畑と一緒で天皇家とつながりがある場所だそうです。平安京造営の伐りだしの山 久々の京見峠。明治時代の渡月橋の写真を見せてもらいました。嵯峨美大のキャンパスは基 貯木場だったらしい。京都は深い、都心も周辺も。雲ケ畑という名前が素敵すぎ!

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