晴耕舎の日々

古民家と手入れ

2016.06.05

今日も京都の奥山へ。ユキノシタの花がいっぱい!大文字草に何処か似ています。常照皇寺への道にある知り合いのデザイン事務所さん所有の古民家で、北山杉とその風景、文化的景観の会議と見学、植物採取の一日でした。古民家には、好きなワールドがいっぱい、広い土間、おくどさん、縁側、五右衛門風呂、床の間、小川、池、納屋、主庭、裏庭、井戸、ストーブ・・・100年くらい経っているそうですが、あと100年全然という感じでした、こういうものを!売り手、作り手、買い手も と思いました。が、そんな単純でないとも思っています。でもヨカッタ!
おくどさんと瀬戸
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ガマズミ DSCN0080
ミツバ DSCN0084
三和土 DSCN0085裏庭 栗の樹皮 見直しました。灯籠の存在感!  DSCN0127
漆・他、とてもシックな間でした。
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ユキノシタの花DSCN0040
 

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